先日、名札のテスト製造をしました。
MDF材のカットと彫刻をしていて
レーザー彫刻機のオーバーヒートに依る
突然のダウンが起きました。
2時間以上放置をしても復帰せずに
もしや、電源ユニットの故障の可能性も考えて
購入先の代理店に連絡を入れて復帰しないことを伝えたところ
念のために、代替品を送って貰うことになりました。
結果的には、夜中の涼しい時間帯になったら復帰して
その後も問題なくなり難を逃れました。
【原因と対策として】
カットは、高負荷であるため、彫刻よりも加熱するので
外気温を下げてクーリング効率を上げることと
連続で彫刻する時間も制限をかけて、休憩を設ける必要があると
代理店から指摘を受けました。
確かに、作業場の外気温は、この熱波の影響で
エアコンの冷気は来る様にしていますが
午後の外気温は、かなり高かったと記憶しています。
今後のカット作業については、指摘を受けた内容を考えて進めたいと思います。
【熱中症対策】
昨日からロゴの連続彫刻を始めました。
カットではないので、連続的に作業は出来ますが
昨日は午後から気温が上がって
レーザー彫刻機より人間の方がダウン寸前に・・・。
本日は、朝の3時起きで4時間、気温が上がって来るまでの間で
ロゴの連続彫刻を実施しました。
レーザー彫刻機は、寝ぼけませんが
人間の方は・・・。
この時間になって眠くなってきました。
暫くは、作業の時間帯を変えて対応をしたいと思います。